[Blog]待ち時間雑考
東京オフィス営業部の山本です。
東京では珍しいことではありませんが、住まいから会社まで1時間半かけて
通勤しています。私は毎朝の通勤に最寄り駅までバスを利用していますが、
バスの「待ち時間」ほど落ち着かない時間はありません。おそらくこのような
経験をされた方は少なくないと思います。バスの到着時刻の5分前だというのに、
私を含め停留所でバスを待つ人々は決まって、バスがやって来る方向を眺めています。
なんとも不思議な光景です。バスが時間に到着するのか不安で仕方がないのです。
毎朝思うことなのですが、今バスがどこまで来ているのかが分かるだけで、この落ち
着かない時間は解消されるのに、と。つまり「順調」なのか「遅れている」のかが
知りたいだけなんです。
先日、あるニュースの中で興味深い記事を目にしました。「現代待ち時間事情」という
テーマです。日常生活の中で、意外と「待たされる」シーンは多いと思いますが、
最近では、この待ち時間の不満を解消させるために飲食店や銀行、病院などで
様々な試みが展開されているというものでした。
待ち時間にイライラしないための商品やサービスには?との問いに対する回答は、
「リラックス、気分転換できること」と「待ち時間のメドが立ち安心できること」
という2つの傾向がみられたそうです。
“気分転換”のサービスとしては、
「大型テレビ」
「リラックスできる音楽を流す」、
「マッサージなどのリラクゼーション」
「お茶サービス」
「レジ前にコマーシャルを流す」
「フリーペーパーなどを置いておく」
などがあり、一方 “安心”のサービスとしては、
「順番がわかる表示、何人か前になったらメールで知らせる」
「自分の番がもうすぐくることを知らせるポケベルの貸し出し」
「他の空いているトイレの情報提供」
「どうしても我慢できない人のための有料トイレ」
「待合わせでお互いの位置が携帯電話で確認できるサービス」
などが挙がっていました。世の中では色々な試みが為されているのだと感心しました。
今回の調査から、消費者が「待つ」という行為の中に、時間をより短く感じさせて
くれるようなサービスから、楽しさや心地よさを享受できるようなサービスまで、
様々な提案を受け入れる可能性があることがみえてきたとのことです。
弊社が提案する診察予約受付システム『atlink』も患者様の「待ち時間」の解消を
考えたシステムです。ニュースのトピックスにも挙がっていた、"気分転換”のため
の「大型テレビ」を活用した院内「待合モニター」での様々な情報提供、待ち時間の
メドが立つ"安心”のサービスである「順番表示」や「予約時間をメールで知らせる」
機能も併せ持っています。患者様にとって今まで「待ち時間」としての費やされてい
た時間を受診時刻までは有効に使っていただくことが出来ます。病院様にとっても
予約された患者様のデータを事前に把握できることで業務効率も向上し、多くの時間
的効果が得られます。
『atlink』はまさに世の中のニーズに合致したシステムだと思います。
今回の記事を見て、より多くの方々にこの『atlink』を活用していただけるように
これからも多くの病院様・診療所様に自信を持ってご提案していこうと思いました。
と同時に近所の停留所にバスの到着予告システムが導入されることを強く望んだこと
は言うまでもありません(笑)

