パッケージシステム
一般的にシステムの提供形態は以下の2つに分類されます。
・パッケージシステム
院内にサーバーを設置し、LAN経由でそのサーバーに対してアクセスすることにより
システムを利用する形式
・ASP(Application Service Provider)
院外(一般的にはデータセンター)にサーバーを設置し、インターネット回線経由で
そのサーバーにアクセスすることによりシステムを利用する形式
実は、アットリンクを最初にリリースした2003年においては、低コストで病院・医院様に
提供することができるとの理由よりASP形式で提供をしていました。
光回線を利用していたので、ネットワーク上の問題はないと想定していたのですが、
回線やプロバイダーの故障・工事等によりどうしてもネットワークの遮断が発生してしまい
その結果システムが利用できないことによる業務停止が数ヶ月に1回程度は
発生したため、2004年にパッケージ形式での提供形態に全面的に再構築を行ったという
経緯があります。
パッケージシステムだと、1つの病院様に1台のサーバーを設置させていただくため、
1つのサーバーを複数病院様で共有するASPに比べ提供価格はどうしても高価に
なってしまいますし、コストを重視されるお客様には受け入れて頂きにくいという
事実はあります。しかし、アットリンクは単なる予約システムではなく、予約から
受付そして診察のお呼出しといった、一連の外来業務をカバーするシステムであり、
多くの場合は、レセコンや電子カルテとシームレスに統合された形で提供されて
おり、病院の基幹業務を預かるシステムとなっています。
患者さんにも大きな影響を与えているシステムである以上、できるかぎり業務停止の
リスクが少ない高品質なパッケージシステム形式で提供させていただくのが我々の使命で
あると肝にすえ、今後も患者さんと病院のためにがんばっていきたいと思っています!

